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火災保険を使って塗装を修繕した事例

外壁塗装工事は火災保険の活用で無料になるのは本当?

2020年2月14日 公開

住宅の外壁塗装というものは、定期的にメンテナンスが必要です。とはいえ、一生のうちに何度も行うものではないことから、相場がなかなかわからないでしょうし。しかも、十年に一度、というタイミングで行うため、前回に施工した時の相場からは大きく変わってしまっているでしょう。そのため、塗装工事を行う時は慎重に行うべきなのですが、は火災保険を活用して無料で工事を行えることもあるのです。

 

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塗装工事のいろは

塗装工事のおおよその金額ですが、平均的な一軒家の外壁塗装の費用相場は80~150万円くらいといわれています。この数字だけを見ても、70万円近い差があるという状態です。つまり、住宅の外壁塗装に関しては相場というものがあまりあてにならないということになります。外壁塗装については、住宅の大きさだけでなく劣化の状況や塗料の種類などで大きく価格が変化してしまうのです。

 
【関連リンク】
・塗装工事と防水工事の違いは何か?
・どのタイミングがベストな塗装時期?【宮崎編】
 

外壁塗装の相場

では、塗料の単価の相場を種類別に見ていきましょう。

●アクリル塗料…1㎡当たり1000円~1500円
●ウレタン塗料…1㎡当たり1800円~2000円
●シリコン塗料…1㎡当たり2500円~3500円
●フッ素塗料…1㎡当たり3500円~5500円
●無機塗料…1㎡当たり5000円~5500円

一般的に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」といった素材が塗料として名前が知られていますが、耐久性が高くなればなるほど単価は高くなります。とはいえ、耐久性だけで単価が決まるわけではなく、様々な要素が加味されて単価が決まっています。

 

ここ最近、外壁塗装でよく利用されるのは「シリコン塗料」ですが、この中だけでも大きく分けて5種類の塗料が存在しています。グレードの低い順から「水性シリコンの1液タイプ」「水性シリコンの2液タイプ」「弱溶剤シリコンの1液タイプ」「弱溶剤シリコンの2液タイプ」「強溶剤シリコンの2液タイプ」となり、この種別はシリコン塗料だけでなくウレタン塗料でも同様の分類がされています。つまり、シリコン塗料とウレタン塗料だけで10種類もの塗料があることから、一番グレードの低い「水性シリコンの1液タイプ」と一番グレードの高い「強溶剤シリコンの2液タイプ」では、同じシリコン塗料でも単価が全然違いますし、耐用年数も前者は10年で後者は15年となりますので、単価はあくまで目安といえるでしょう。

 

このように、同じ種類の中でも一番グレードの高いものと低いものでは相当な差額が発生することから、相場の逆転が起こります。シリコン塗料の方がウレタン塗料よりもグレードも価格も高いというのが相場でいうところの考え方ですが、ウレタン塗料の中の最高グレードである「強溶剤ウレタンの2液タイプ」と、シリコン塗料の最低グレードの「水性シリコンの1液タイプ」とでは、前者のウレタン塗料の方がシリコン塗料よりも高額になってしまうという逆転現象が起こりますが、ここまでの知識を知っている一般の人はいないでしょう。

 

また、最近はシリコンの上に「フッ素」や「光触媒」「断熱塗料」などひとつグレードの高い塗装をするという施工を選ぶ人も少なくありません。一時の工事の費用は高くなってしまうものの、長い目で見るとグレードの高い塗料で塗装をした方が長持ちすることから、結果的にコストパフォーマンスが良くなることも大いにあり得ます。

 

費用をかければ仕上がりはよくなる?

外壁塗装工事の費用がどれくらいかを聞けば、プロの塗装業者はどのような塗料を使ってどのような工事を行うつもりなのかが大体わかるそうです。ちなみに、以下のような基準があります。

●80~100万円の外壁塗装工事…色がついて以前より綺麗になれば良いというレベル
●100〜120万円の外壁塗装工事…家を守る塗装のレベル。一般的な価格帯。
●120万円以上の外壁塗装工事…特殊塗料などグレードの高い塗料を使用したハイクオリティな工事

 

ここでいう特殊塗料とは「フッ素無機塗料」「光触媒」「防水塗料」といった、塗装をすることで特別な効果が得られる塗料のことです。30~35坪位の一般的な一軒家の場合、外壁塗装の相場は大体この価格帯(とはいえかなり幅広いですが)に収まります。このように見てみると、100万円を超える工事からがメンテナンスとして意味のある外壁塗装工事と考えられるようです。80万円前後の外壁塗装工事は、コストパフォーマンスはいいものの、長期的視点で見るとちょっと美観が良くなるレベルで、家を守る塗装にはならないと考えられます。

 

「設計価格表」の存在を知る

外壁塗装の価格を知る時にポイントになるのが、「設計価格表」の存在です。これは、各塗料メーカーが独自に出している単価表のことで、それぞれの商品の「最高価格」が書かれているものです。塗装業者は、この設計価格表よりも高い値段設定をしてはいけないことになっているため、この価格表に書かれている価格を知っておくことは外壁塗装工事を行う際の参考になると思います。

 

また、細かい価格表を出している塗料メーカーもあります。外壁塗装は「三度塗り」が基本とされていますが、「下塗りの費用」「中塗りの費用」「上塗りの費用」など細かい費用相場を設定している場合もあるので、見積が出てきた段階で業者に質問してみても良いでしょう。とはいえ、住宅の劣化状態によって外壁塗装の相場は大きく変化してしまいます。というのも、住宅の状態があまりにも悪い場合は「下塗り」を二回行うなどの工夫を行うため、工賃が増えてしまうことがあるからです。

 

下塗り用の塗料には、外壁や屋根の表面に密着する素材と、表面と下地を固める素材が含まれていることから、下地の状態が悪いと表面に密着するだけではすぐにはがれてしまうという現象が起きます。そのため、下地の中まで浸透させて固めるために下塗りを2回行い、下地の状態の悪さを解消するのです。この下塗りの仕上がりは最終的な上塗りの美観に大きな影響を与えてしまうので、職人の腕が試されるポイントでもあります。この下塗りをしっかりとやってくれる業者に出会えることが外壁塗装の成功への第一歩といえるでしょう。

 

モニター料金の罠

外壁塗装の相場をインターネットなどで調査すると、「モニター料金」というものに出くわすかもしれません。これは業者によるキャンペーンの一環ですが、ちょっと裏怪しいことがあるので注意が必要です。健全な業者がキャンペーンを行っていることもあるので一概に否定できるものではありません。老舗で実績のある優良業者がやるような「100万円の工事を1割引の90万円で」というような若干の割引キャンペーンはまだ信用しても良いでしょうか、訪問営業をしてくるような業者のモニター価格は信用しない方が良いでしょう。異常なレベルの割引が行われている場合、業者は大損をしそうですが、実は不当に高額の利益をしっかり確保していることがほとんどです。訪問販売を行う業者は、営業パーソンの人件費がかかるため、赤字を出してまで営業活動を行うことはありません。そのような背景から、訪問営業の業者のモニター料金は手抜き工事だからこそ可能な価格だと考えられます。もしくは、高級な塗料を使うと謳っておきながら、実際に使うのはグレードの低い塗料の可能性もあります。先述の通り、同じ素材の塗料でもグレードはかなり違いますので、見せ方次第では価格のコントロールをしようと思えば簡単にできてしまうのです。

 

このモニター価格における例外は、以前塗装を担当した業者からの新商品のモニター依頼です。優良業者であれば、10~15年で塗装のメンテナンスをしなければ劣化が酷くなることを想定し、そのタイミングで新製品を安く提供してくれようとするからです。

 

外壁塗装に関しては、一生に数回あるか内科のことですので、わからないことや不安なことがあるのは当然のことです。知らないことは何も恥ずかしいことではないので、どんな小さな疑問点でもすべて解消するようにしましょう。そして、多くの質問に対して面倒くさそうに答えてくる業者は避けて、親身に応えてくれる業者を選ぶことがポイントになります。

 

外壁塗装を行う時は相見積を取る

外壁工事において、適正価格で工事をしてくれる業者を探し出すためには相見積を取ることをおすすめします。相見積とは複数の業者の見積を比較することで、その工事における大体の相場を知ることができます。そして、それぞれの業者がどのような工事をしようとしているのかを知ることができるため、今回の塗装工事に対してどのようなことを考えて臨んでいるかが見積に反映されます。

例えば、A社の見積が180万円、B社の見積が100万円、C社の見積が120万円だとすると、A社だけが突出して高くなるので、割高な見積を出してきていると想像できます。そこで、この工事の相場は100~120万円だと想定されますので、残り2社の見積を細かく見て比較することになります。

優良業者の見積を細かくチェックしていくと、「何にどのような費用がかかるのか」「どのような工事をするのか」が記載されていることがわかります。この中でわからないことがある場合は、すぐに質問して解決しましょう。そして、依頼者が納得できる形で塗装工事の依頼をすすめていきましょう。

火災保険が適用されるまで

火災保険を活用する時は、まず契約をしている損害保険会社に連絡をするところからスタートします。次に申請に必要な書類や注意事項を詳しく聞き、塗装業者と相談しながら各申請書の作成を行うことになります。この際、火災保険の活用に慣れている業者に依頼すると、書類の作成・申請・工事の施工までスムーズに進みます。その後、申請を受けた損害保険会社が損害鑑定人を派遣してきますので、現場を調査した後にその調査結果を受けて損害保険会社が最終的に保険金の金額を決定します。

損害鑑定人とは、損害保険会社が任意で選んだ鑑定会社から派遣されてくる専門職のことで、この鑑定人が保険申請内容をもとに現場で損害状況を調査します。この時、申請内容に虚偽があれば火災保険の申請は却下されますので、申請は正しく行うことが重要です。また、火災保険は「申請主義」ですので、申請をしない限り保険金がおりることはありません。火災保険を適用した工事を行う際は、必ず申請するようにしましょう。

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火災保険の申請時に必要な書類とは?

火災保険は、その名前から火事の被害の補償だけをしてくれるものというイメージがあるかもしれませんが、ここ最近は自然災害が多発しているため、火災保険の本来の姿がクローズアップされる機会も増えてきました。火災保険を申請する際は、多くの書類が必要になるため、専門業者に依頼することも一つの方法といえます。

申請は契約者自身(もしくは専門会社による代理申請)が行い、保険会社に申請に関する書類・写真・図面などを提出することになるのですが、書類と被害状況を写した写真の存在は大きなポイントになります。しかしながら、屋根や外壁の被害状況を素人が撮影することはハードルが高いでしょう。また、どのような写真を撮影すれば保険金がおりやすいかもわからないと思いますので、火災保険の申請をする際は専門会社に依頼することをおすすめします。火災保険の活用に慣れている専門業者がいれば、保険金が支払われる確度も高くなるので一石二鳥といえます。

また、火災保険を申請する際には、自動車保険における警察が発行する「事故証明書」と同様の効果を持つ「罹災証明書」の提出が必要です。この証明書は、被害を受けた「時期」と「症状」を証明するもので、地方自治体で発行しています。保険金の支払いを決定する際の重要な証拠書類として扱われますので、必ず発行してもらうようにしましょう。

全国建物診断サービスや匠工務店では即見積可能

上述の通り、火災保険を活用するためには専門業者に依頼するのが良いでしょう。全国建物診断サービスのように全国各地に提携業者を抱えている団体や、その社団法人が100%出資している匠工務店宮崎など、火災保険の活用に慣れている業者はおすすめです。火災保険の活用の際には、すぐに駆け付け即申請資料作成が可能ですし、地域を問わず同じレベルのサービスを提供しています。また、住宅の診断はどこでも無料で行っていますので、いつの間にか取り返しのつかない事態にまで劣化が進行してしまう前に、調査を依頼してみてはいかがでしょうか。

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